勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
兵庫県は、阪神大震災の甚大な被害の教訓から防災・減災分野へのドローン活用に力を入れ、19年度から民間企業と協力し、防災訓練から蜂の駆除サービスまで幅広い分野での実験を支援しています。 川崎重工業は、最大積載量が100キロの無人垂直離着陸機を紹介し、通常の用途は、山小屋へ物資輸送を想定していますが、災害時に被災地へ食料や水を大量に運ぶこともできます。
兵庫県は、阪神大震災の甚大な被害の教訓から防災・減災分野へのドローン活用に力を入れ、19年度から民間企業と協力し、防災訓練から蜂の駆除サービスまで幅広い分野での実験を支援しています。 川崎重工業は、最大積載量が100キロの無人垂直離着陸機を紹介し、通常の用途は、山小屋へ物資輸送を想定していますが、災害時に被災地へ食料や水を大量に運ぶこともできます。
次に、防災・減災についてお伺いします。 当初予算案では、防災の専門知識、経験等を有する地域防災マネージャーを配置し、地域防災力の向上を図るため防災士の資格取得に必要な経費を助成するとなっています。 不肖ながら私、昨年12月に防災士の試験を受け、認定を受けましたが、もう少し後から試験を受ければよかったと今、思っております。
次に、第6次勝山市総合計画に掲げた政策目標の2つの「創る」、地域の未来を創る、まちの楽しさを創る、4つの「守る」、子育て・教育、福祉・健康、産業・経済、防災減災・生活環境の6つの柱に沿った施策を申し上げます。
こういったフラットな組織にいたしまして、まず防災・減災に関します情報共有を始めることを目的といたしております。 先般の設立総会後に行いました講演におきましても、講師の方から、8月の大雨災害における南越前町の1番奥の地区の区長さんなんですけども、その方が適切に住民を自主的に避難に導いた、そういったお話をしていただきました。
この工事につきましては、ポンプの制御盤の改修工事等を見込んでいるところでございますが、この事業に対しまして国の令和3年度補正予算の内容としましては、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に対する補正予算が令和4年3月31日に交付決定されたところでございまして、本年7月に交付申請の手続が完了したため、国費の受入額として今回12月補正予算に720万円を計上するものでございます。
││ 記 ││ 1 社会保障の維持・確保、防災・減災また脱炭素化対策、地域活性化にむけた取り ││ 組みや、デジタル化対策など、増大する地方公共団体の財政需要を的確に把握し、 ││ それを支える人件費も含めて、十分な地方一般財源総額の確保を図ること。
記1 社会保障の維持・確保,防災・減災及び脱炭素化対策,地域活性化に向けた取組やデジタル化対策など,増大する地方公共団体の財政需要を的確に把握し,それを支える人件費も含めて,十分な地方一般財源総額の確保を図ること。
退職自衛官につきましては、災害対応への経験値、減災防災に対する対処法などさまざまなノウハウを持っておられることから、即戦力として危機管理対応力を向上させることができると以前から言われています。 勝山市としても、かなり以前から退職自衛官の採用について研究、検討してまいりましたが、10月1日から退職自衛官1名を新たに採用し、会計年度職員の防災安全専門員として従事していただく予定でございます。
改めて自然災害の脅威を思い知らされるとともに、市民の皆様の安全安心のための防災減災対策の重要性を痛感いたしました。 1ヶ月が経過した今も、市内各所に大きな爪痕が残っています。完全復旧には、多くの労力と長い時間を要する状況でございます。1日も早い復旧を市の最優先事項とし、組織を挙げて取り組むとともに、きめ細かな被災者支援を進めてまいります。
このことによって、自分たち市民でどこまで防災や減災に取り組んでいけるかなという、考えるきっかけをいただけたなと思っています。 越前市で、昨年5月に洪水ハザードマップを市内家庭全部に配布しました。それで、自分の居住する地域の危険度を理解していただくにはとても意義のあることだと思ったのですが、果たしてこのハザードマップをどのぐらいの家庭で広げたでしょうかと思います。
今後も毎年のごとく日本に襲いかかる豪雨等の激甚災害に対しまして、防災・減災でさらなる行政のかじ取りが大切になってきております。過去4年間、防災士としても登録しております議員として、特に豪雨による災害、防災・減災の質問を数多くさせていただきましたが、今後も市民の命や家財を守るための質問、提案を続けていきたいと思っております。 それでは、画面を用意していただいていますかね。
郷土の力を高め,防災・減災を実現する鍵とも言えるこのコミュニティーという視点からの災害対策について,本市の御所見をお伺いします。 2つ目にペットの同行避難,同伴避難についてお伺いします。
また,現在はさらに,令和3年度から令和7年度までの5年間に,民間投資を含め,おおむね15兆円規模の事業費を投じる,5か年加速化対策を掲げており,本市においても力強く,防災・減災の取組を進めていただいていると思います。 しかしながら,そのように重点投資されている公共事業関係予算のうち,約3割に当たる4兆円もの事業費が執行されず,翌年度に繰り越されている実態があることを知りました。
関係部局長10佐々木 哲 夫1 総合計画について市長 関係部局長2 農と食の取組みについて市長 関係部局長11前 田 修 治1 新型コロナウイルス感染防止対策について市長 関係部局長2 選挙の投票率について市長 選挙管理委員長 関係部局長3 地域ブランディング構想について市長 関係部局長4 老朽原発の再稼働について市長 関係部局長12橋 本 弥登志1 指定管理者制度について市長 関係部局長2 地域の減災
社会保障の維持・確保、防災・減災また脱炭素化対策、地域活性化に向けた取組や、デジタル化対策など、増大する地方公共団体の財政需要を的確に把握し、それを支える人件費も含めて、十分な地方一般財源総額の確保を図ること。 2.
第2期総合戦略のKGIは、6つの政策分野「地域の未来を創る」「まちの楽しさを創る」「子育て・教育」「福祉・健康」「産業・経済」「防災減災・生活環境」にそれぞれ1つ以上の合計7つのKGIを設定しております。 また、全てのKGIは、統計から得られる数値となっておりまして、客観的かつ定量的に評価することができることとなっています。
また、新幹線駅周辺の整備や高速道路の4車線化、小浜縦貫線の整備など、本市を取り巻く環境の変化に合わせたまちづくりや防災・減災のための森林や農地の保全など土地の有効活用なども考えていかなければなりません。
その他、防災・減災、空き家対策のほか、土地利用や道路・河川の情報等、市民にお知らせをいたします情報の中には、航空写真や地形図に情報を搭載し、可視化したものを提供した方がわかりやすさの点から効果があるものもありますので、引き続き、航空写真の2次利用を進めるとともに、2次利用により作成されましたマップや刊行物等につきましては公式ホームページに掲載いたしまして、市民に広くお知らせをいたしたいと考えております
また、計画の策定に関する国の手引きが令和2年9月に改訂され、まちづくりにおける防災・減災の主流化に向け、災害リスクの分析や課題の抽出などを踏まえた防災・減災対策を位置付ける防災指針の作成が求められており、これらに対応するため、御質問にある勝山市をとりまく社会情勢の変化や新たな計画、そして勝山市都市計画マスタープランの改定などを考慮し、今後改定を予定していきたいと思っております。
「子育て・教育」、「福祉・健康」、「産業・経済」そして「防災減災・生活環境」、この市民生活に直結する4つの分野において基本的な事業をしっかり進め、ゼロカーボンやデジタル化など新しい考え方を取り入れることで、子供から高齢者まで市民の安全安心を守ってまいります。